R6S パッチ3.3.2
目次
バランス調整のパッチは先日配布していた通りで、今後の変更についてのお知らせとなります。
これらの変更はシーズン終了前までにリリース予定となります。
※追記
- pc:急遽10月29日24時にリリース
- ps4・XboxOne:10月31日にリリース
沢山のデーターを収集し、ユーザーからのフィードバックを調査したいと思います。
攻守共に「勝率」「ピック率(選ばれる)」をデーターを示しています。
「勝率」はオペレーターがピックされた時の平均勝率からオペレーターがピックされなかったときの平均勝率を引いた数値になります。
参考までに以下の画像は区分をわかりやすく表記した以前の画像になります。
アタッカーY3S3「勝率・ピック率」:(ダイヤモンド/プラチナ)
ディフェンダーY3S3「勝率・ピック率」:(ダイヤモンド/プラチナ)
バランス調整
CLASH
- 武器とCCEシールドの切り替え速度を少し下げた。
- 再充電速度を2秒から1秒へ減少した。
- アタッカーにショックチャージを与えた際に最後に受けたショックチャージから通常の動作に戻る時間を1.5秒から0.5秒へ減少させた。
現在、クラッシュの勝率、ピック率が非常に低くうまくオペレーターのバランスがうまく機能していない事がわかります。
ですがこれらの変更で勝率やピック率などクラッシュのゲームバランスが悪くなる事はないと信じています。
CCEシールドと武器の切り替えは弱体化ではなくバグの修正が主な改善点となります。バグによりスピードが速くなっていた為、調整をすべくパッチノートで盛り込まれています。
プレイヤーが即座にCCEシールドからADSを行うと武器の切り替えアニメーションがスキップし、撃てていた。
アタッカーに対するショックチャージの動作可能な時間を減少させました。あまりにも長く不利になっていたためです。
それに加えてショックチャージの再充電の時間を短くしました。
CLASH単体で敵に応戦するのではなくチーム全体でカバーする事が重要となります。
MAESTRO(マエストロ)
- ALDA5.56 LMGの腰撃ちの集弾率を他のLMGより減少させた。
- 腰撃ち時のリコイルを少し下げた
SMG-11(SMOKE・SLEDGE)
- リコイルを下げた
以前の着弾のズレの問題で変更となった際にリコイルが意図していた通りの基準に満たしていなかった為変更となります。
VECTOR(MIRA)
- リコイルを下げた
ミラのヴェクターのリコイルを下げた。以前の着弾のズレの問題で変更となった際にリコイルが意図していた通りの基準に満たしていなかった為変更となります。
今後の調整予定
LION(ライオン)
ライオンはまだゲームバランスを少し崩していることがわかっています。
今後の調査を踏まえて沢山のフィードバックを収集し調整を行いたいと思います。
まずテストを行うのは彼のガジェットを1つ削るかジャッカルと共に行動するオペレーターとなるよう検討中です。
GLAZ(グラズ)
ライオンと同じように現在のグラズは我々が意図していた通りのオペレーターに仕上がっていません。
彼自身のスモークグレネードによって視界を支配し各ポイントに突入をサポートする部隊として強すぎると思います。
今後は彼のような狙撃手は狙撃手らしいプレイスタイルで調整したいと思います。