R6S パッチ3.2 ミッドシーズン【Reinforcements】
目次
カプカンやBlitzの変更やElaの弱体化、新エリートセットが含まれます。
他にはバグ修正などありますが割愛します。
カプカンの強化
- 5つの侵入デバイスの赤いレーザーが見えにくくなる。
- 侵入デイバイスのダメージが60に減少した。(一発で死ななくなる。)
- カプカンの移動スピードが1から2へ強化
Blitzの強化
- 盾を構えながらダッシュができる。
今までのBlitzはダッシュ時に盾を振る為、ヘッドで死亡することがあった。
この欠点をカバーする為に今回のミッドシーズンでの強化はフラッシュを行った後にリスクが少なくダッシュができ、近接で倒せることができる
Elaの弱体化
ゲーム内の統計を分析した結果、一番勝率が高く、ピック率が他に比べて高かった。
それとゲームバランスを維持する為、スコーピオンEvo3A1も含めGRZMOTマインが強すぎる結果となり弱体化させることにした。
今回のミッドシーズンではElaのSMGのリコイルの反動を大きくし、GRZMOTマインを4個から3個へ減少させた。
- GRZMOTマイン:4個→3個へ減少
- SMGのリコイルの反動を大きくした。
新イェーガー:エリートセット
- フライングエースエリートセット
ネットワークの改良
以前の記事にも書いたんですが、一応ざっと書いておきます。
遅延のアライメント
サーバーに不安定な接続でプレイしているユーザーの反応時間をより正確に反映できるようにする変更を行います。
プレイヤーが位置の更新を一貫性のないレート速度で送信している場合、サーバーはそのプレイヤーのコマンドの表現をより正確に一致させる為にタイミングを調整します。
当たり判定の改善
追加の当たり判定の遅延の上限を減少させます。これらの問題は今後もブログにて公開させていただきます。
レプリケーションの改善
アクションのレプリケーションを最適化しています。全てのプレイヤーの反応速度を改善し、遅延が減少します。
処理の遅延+PING
現在、メニューに表示されているPING値には処理の遅延が含まれています。これは高速なフレームレートで実行されているため、PING値が低くても処理の遅延が発生しています。
これらの問題を改善し、ゲームプレイに影響を与える事なく、サーバーとの接続速度をより正確に表示されるようになる。
接続のアイコン
クライアント、サーバー、およびネットワーク接続の状態を監視するために役立つ一連の調整を実装しています。
この変更でなんらかの問題があった場合、ゲームの画面の右上に最大4つのアイコンが表示されるようになる。
- Ping
- 接続の安定性
- 更新速度
- ホストの安定性
Ping値の遅延の問題など詳しくはこちらの記事にて
バグ修正
ゲームプレイ
- 展開型シールドを出入り口に置くことができ、一連の動作で壁を通り抜けられるバグを修正(※今後も発見次第、追加修正を行う)
- プレイヤーは遠く離れた場所からだとスモークグレネードの煙の中が透けて見えてしまうバグを修正
- 特定の角度で完全に壊れそうなバリケードにニトロセルを投げて、バリケードを撤去するとニトロセルのガジェットが残ってしまうバグを修正