Y4S1「BURN HORIZON(バーンホライズン)」デザイナーズノート
目次
これらのゲームバランス調整はTTSでテストを行い、問題がなければ新シーズン「BURN HORIZON」にアップデートされる予定となります。
複数のオペレーターの強化・弱体化が含まれます。特にR4-CはACOGを取り除かれる予定となっています。
ゲームバランスが変わるので目を通しておくとOK
リリース日
- 3月6日
フルパッチノートはこちら
ゲームバランス調整
ASH(アッシュ)
- R4-CからACOGを削除
ASHは非常に人気なオペレーターでピック率、勝率共にずば抜けて統計結果がでている。
これらの変更はR4-Cの99%選択率が高くあまりにもR4-Cが強すぎた為で武器の選択肢を増やす目的もある。
それとACOGを取り除いた事によってどのような影響を与えるのかモニタリングしていく。
MAVERICK(マーベリック)
- SURIトーチ(ガジェット)と武器の切り替え速度の増加
静かに穴を開けてすぐさま武器に切り替えて撃つことができ、強すぎたん。
SURIトーチの音を増加させるか検討したがオーディオを作り直さないといけなくなるから見送りになった
将来的にアップデートされる可能性はある。
DOKKAEBI(ドッケビ)
- ドッケビのロジックボムが12秒経過すると自動的に解除される(18秒から12秒に減少になった)
- MUTEのジャマーの範囲以内に入ると時間経過に関係なく切れる
CAPITAO(カピタオ)
※カピタオの変更はY4S1では見送りとなりました。
- ガスボルトの効果範囲を拡大
- 炎によるダメージを19から12に減少させた
ガスボルトの効果領域が多くのオブジェクトを通り抜けないように考慮した。
新しく改良されたガスボルトのエフェクトは上記のGIFで確認できる。
CLASH(クラッシュ)
- マシンピストルからマズルブレーキを削除した
フルオートに変更してからマズルブレーキはあまりにもよろしくなかったので削除した
LESION(リージョン)
- GUマインのダメージを8から4に減少させた。
GUマインはプレイヤーの動きを遅くなるに加えてダッシュもできなくなる、ディフューザー設置が困難な為である。
ブリーチングチャージ
- 展開アニメーションが速くなった
- 攻撃側がブリーチングチャージによって受けるダメージを150から50に減少させた
- 防衛側はブリーチングチャージによって受けるダメージ範囲を拡大した
攻撃側にとってブリーチングチャージを展開して設置するまでをより安全に行えるように配慮した。
現状報告
展開可能なシールド
- 展開可能なシールドが適切に展開できない問題があり、将来的に新しく作り直す予定
盾オペレーター
- 盾オペレーターはある局面で銃撃戦で強いことを認識しています。
- 盾オペはADSするまでの速度が速いので速度を落とすことで対処できるのではないかと検討中です。
LION(ライオン)
- Y3S4.2から以前のデザイナーズノートで記載があるようにLIONの仕様変更は現在進行中です。
- 詳細はSixインビテショナルで明らかに!
- 振動探知の時間秒数の発動を2秒に変更し、オペレーターのアウトラインではなくピンが立つようになる
GLAZ(グラズ)
- GLAZの本来の目的は廊下などで角待ちで強い局面を作り出したいので改良を検討中
- 止まった状態でADSした場合のみサーマルスコープ(黄色)が有効になる
BLITZ(ブリッツ)
- 盾持ちで視力を奪うブリッツはみんなは察しの通り、イライラする煽りオペレーターの一人である事はご存知であろう。
- ADSするまでのスピードを低下させてディフェンダーがブリッツに対抗する手段を増やしたい。
- さらにフラッシュのクールダウンの増加、使用回数を減らすなど検討を行ったがオーディオ、コーディング作業が膨大になる為、将来的にアップデートする予定。