Rainbow Six Siege Year4 ロードマップ
目次
2月18日にSixインビテショナルで4年目の計画のロードマップを公開しました。
レインボーシックス シージのイヤー4では8人の新オペレーター、新マップはオーストラリアのみで、その他はマップリワークが含まれます。
イヤー4ロードマップ
- シーズン1【オーストラリア】:新オペレーター2人、新マップ「アウトバック」
- シーズン2【アメリカ・デンマーク】:新オペレーター各1人ずつ、マップは「カフェ・ドストエフスキー」リワーク
- シーズン3【ペルー・メキシコ】新オペレーター1人ずつ、マップは「運河」リワーク
- シーズン4【ケニア・インド】新オペレーター1人ずつ、マップは「テーマパーク」リワーク
- イヤー4内でオペレーターバランス調整など
- プレイヤーへの嫌がらせ行為に対する取り組み
- マッププレイリストの追加(MadHouse(ハロウィンイベント時の民家)、Road To Siマッププレイリストなど
高速リーンスパム対策
以前、高速リーンに対する以上な速さで相手をキルできる問題を取り上げていた件について対策が行われるようです。
高速リーンによってヘッドの位置が左右に変わっていたがイヤー4ではリーンしてもヘッドの位置は大まかに変わらなくなる。
プレイヤーへの嫌がらせ行為について
これはプレイヤーへの嫌がらせ行為に対する為にとっておきの改善方法かと思います。
従来ではチームキル(TK)した場合は、マッププレイに参加できなかったが今回のプレイヤーへの処罰に対してはさらに
1人目をキルした場合、2人目以降は自分にダメージが全て食らってしまう仕様になった。
だけでも結果、迷惑行為が減少すれば何よりですww
DLCオペレーターのアンロックに必要な名声ポイントの引き下げについて
新規プレイヤー向けにアンロックに必要なDLCオペレーターの名声ポイントを引き下げを行います。
イヤー1のDLCオペレーター1万名声ポイントで解除ができるということですね。サブ垢持ちプレイヤーは嬉しい変更となりますね。
以下を参照(右側にあるのはR6クレジットでアンロックに必要な値段)
- 0~12ヶ月経過:25000名声ポイント(600 R6クレジット)
- 12~24ヶ月経過:20000名声ポイント(480 R6クレジット)
- 24~36ヶ月経過:15000名声ポイント(360 R6クレジット)
- 36ヶ月以降経過:10000名声ポイント(240 R6クレジット)
ガジェット「展開型シールド」のデザイン変更
展開型シールドのシールドのデザインを変更する。
今まではドア枠に対して少しの隙間から見えていたなどありましたが今回の新しくデザインされた展開可能なシールドはドア枠にきっちり収まるようになりました。
ディフェンダーがアタッカーに対してカウンターができる機会を増やすべく相手を視認できやすく考慮した。
オペレーターバランス調整について
その他の弱体化などオペレーターバランス調整について詳細内容はこちらにて
おおまかに記載します。
- LIONのリワークで振動探知を2秒でアウトラインではなくピンに変更
- CAPITAOのガスチャージの拡大
- ブリーチングチャージの改良強化
- ドッケビのロジックボムの弱体化
- LESIONのGUマイン弱体化
- MAVERICKのガジェット切り替えスピードの弱体化
- ASHの弱体化
ランクの戦績・各メニュー追加
- ランクの戦績、キルデス比率や、勝率など、様々な戦績を確認できるようになった。
- ランクでピック&バンのルールが適用になる。(ルールも確認できます)
- ランク帯の人口の割合なども確認できる
- マップのプレイリストも確認できるようになる。
カジュアルの仕様変更
- カジュアルのラウンドタイマーを4分から3分30秒に減少した。
- スポーン地点の変更が可能に